【無在庫輸出】消費税の還付の条件について

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こんにちは、中川です。

今日は日本で使用した経費の消費税8%分が返ってくる「消費税還付」のお話をします。
手続きをするだけで、お金が戻ってきますので、やらない手はありませんね!

消費税の還付とは

消費税は国内取引に対して課税されます。
輸出は国外にわたって取引を行うので消費税の課税対象外(不課税取引)となります。

仕入れた商品の購入代金には消費税が含まれています。
それはその商品が国内で消費されると想定されているからです。

輸出では、その商品が海外で使用される(消費される)ため消費税の対象とはなりません。
というわけで、商品を仕入れたときに支払った消費税はあとで返してもらえます。

消費税還付を受けるには国内で仕入れた商品が国外取引の対象であることを証明する必要があります。

消費税を返してもらうための条件についてお伝えしますね。

例えば、

毎月10万円仕入れた場合、消費税分8万円×12カ月=9万6千円となり、
きちんと手続きをするとこの金額を返してもらえます。

毎月100万円仕入れるようになると、
10倍ですから、96万円が返ってくるようになるわけです。
これは大きいですよね。

消費税の還付の条件

消費税を返してもらうための条件は次の2つです。
1.課税事業者であること
2.還付申請書類を作成して申請すること

課税事業者には個人事業者も含まれます。

ですから輸出をはじめたばかりでまだ売上が少ないという
個人事業者の方でもその年から消費税還付を受けられます。

税務署で書類を書いて提出すれば大丈夫です。
ただし期限があるので注意しましょう。

還付申請書類とは、
国内で仕入れた商品が国外取引の対象であることを証明するための書類です。

輸出したことがわかる帳簿や領収書やインボイスがあれば問題ありません。

在庫商品の消費税は還付の対象にはなりませんので注意しましょう。

還付の対象となるのは、あくまでも海外に売れた商品となります。

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