【無在庫輸出】輸出ビジネスでの返品と返金の注意点

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こんにちは、中川です。

輸出ビジネスをやっていると、発送した商品が何らかの理由で返品されることがあります。

商品に問題がある場合、バイヤーの都合で返品される場合など理由はさまざまですが、

返送の手段は誰がどのように決めるのでしょうか?

今日はアメリカから商品が返品されるときの返送方法についてお話します。

返送方法はセラーが指定しましょう。

セラーは海外発送に慣れていますが、バイヤーはそうとは限りませんね。

バイヤーは自分に都合の良い方法で発送するでしょう。

バイヤー都合の返品なら返送料はバイヤーが支払うため、追跡サービスがなく配送に時間がかかるような安い配送方法を選択するでしょう。

また、バイヤーに落ち度がないのなら返送料はセラーが支払うので、近く配送業者やバイヤーにとってサービスの良い配送業者を選ぶでしょう。DHLFedExなど高い料金を請求されるかもしれません。

そういうことのないよう、セラー自身で配送業者ごとの料金を調べてバイヤーに配送方法を伝えると余計なトラブルや出費を避けることができます。

2つポイントをあげますね。

1,返送伝票に「Return item」と記載してもらうように伝える

返送伝票の内容品を記載するときに、「Return item」と書き加えてもらいましょう。

この記載がないとセラーが関税を請求されてしまいます。

日本の税関としてはただの輸入品という扱いになるためです。

必ずバイヤーに記載してもらいましょう。

2,配送業者はUSPSを指定しましょう。

USPSはアメリカの郵便局です。

もしFedExUPSなどを利用すると輸入消費税を請求されてしまいます。

1,000ドルの商品ですと$90ほど請求されたという話もありました。

USPSですと、輸入消費税は請求されません。

こうした税金は商品代金が少額であればあまり気にならないかもしれませんが、

大きい金額になると、ダメージが重くなります。

ただでさえ、返品はネガティブなことなので余計な出費は避けたいですね。

最後にUSPSの配送プランの一部をお伝えします。

USPS Priority Mail

これは、平均1週間程度で届く普通小包です。

簡単ではありますが、荷物の追跡もできます。

送料は1kgなら$27.75、3kgなら$36.05、小さいものは$13.95となります。

USPS Express Mail

日本でいうところのEMSで、配送が3~5日と早く荷物の追跡ができます。

送料は0.5kgなら$29.95、1kgなら$34.50、3kgなら$44.40となります。

返品の際は、お客様とコミュニケーションをしっかりとって

返送の手続きを行いましょう。

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